どうも、筆者Rです。
今日は薄毛・ハゲ対策について書きたいと思います。
実はこれ、筆者Rの周りの三十代男子、みんな悩んでいます。
もちろん、深刻なものから、軽いものまでありますが、ここで先ずお伝えしたいのは、「あなたは一人じゃない」ということ。
みんな周りに言えずにいますが、頭皮のことは、十中八九、多かれ少なかれ悩んでいるはずです。
筆者Rは、元から「生え際上がってきたなー」とは思っていましたが、1年程前から、周囲からも指摘されるようになりました(今思えば、指摘してもらえるキャラでよかったです…)。
そのタイミングで、現実を受け入れたうえで解決に向けた行動に出ることを決意・実行し、周囲からも「生えたね!」と直接言われる程、復活しています。そして、今なお薄毛・ハゲ対策を継続しています。
筆者Rもそうでしたが、薄毛対策・ハゲ対策って、トライするまでに、「すごくお金がかかるんじゃないか・・・」、「効果が出ないんじゃないか・・・」といった不安が相当あると思います。
そこで、安く、手軽に、安心して、確実に効果が出るように、筆者Rが実際に色々と調べ、また実際に体験してわかったこと、効果等について、リアルな感想・意見をシェアしていきたいと思います。
先に結論を書きます。迷う暇があるなら一歩踏み出すべし!
最初から何言ってんだと思うかもしれませんが、筆者Rが実際にやってみて、これが一番大事なことだと思いましたのでお伝えします。
迷うなら、まずやるべし。
詳しくは後述しますが、こうしている間にも少しずつ、ハゲは進行していきます。見て見ぬふりをして放置しても決してよくなりません。
当然ですが、進行が進めば進むほど、回復も遅くなりますし、回復できないレベルまで行ってしまう可能性もあります。
もちろん、何も考えずにとりあえずクリニック行ってみなさい、ということではありません。ただ、是非とも、「なるべく早く対策しないと本当にまずいな」という意識を持って頂きながら、この先も読み進めてください。よろしくお願いいたします。
では、具体的なことについてシェアしていきますね!
筆者Rの問題意識:似た考えの人には役に立つ記事かもしれません。
ハゲはモテない。
筆者Rがハゲ対策・薄毛対策に本腰を入れた一番の理由は、もうとにかくコレにつきます。ハゲって、とにかくモテません。理由なんて知りません。なぜかモテないんです。
どの子に聞いても、「ハゲは嫌かな~」と言います。
ごく少数いるのかもしれませんが、「ハゲがタイプ」という女性は少なくとも筆者Rは見たことがありません。
ヘアスタイルが決まらない。
もう一つが、結局「ハゲはモテない」に含まれますが、毎朝毎朝、髪型がキマらず、スタイリングに時間がかかるのが嫌だったためです。
ハゲが進行するうちに、いつからかハゲ部分を隠蔽する髪型しかできなくなり、毎日無駄な隠蔽工作に時間を割くようになってしまっていました。
自信が持てない。
これも大きな理由の一つかと思いますが、仮にこのまま自分がハゲた場合、自分に自信が持てなくなると思いました。例えば1年後にこのままハゲてしまい、合コンやパーティなんかで、気になる女性に気兼ねなくアプローチしたり、声かけたりできるかな、と考えたときに、答えは「否」でありました。
絶対にハゲたくない、ならやるしかない。
これらを考えた結果、絶対にハゲたくないと思いました。
そこから、具体的にどういう治療法があるのか、どうすればハゲずに生きていけるのか、真面目に考えるようになりました。
要は、「現実を受け止め」、「本気になった」ということですね。
もうやるしかない。
問題は「どう」やるか、になります。
効果が出るのは大前提として、金銭的にも十分対応でき、続けていけるものでなければ意味がありません。
また、めんどくさい作業が必要だったり、通院したり時間がかかるものも続けられるか不安です。
筆者Rはそのような観点から「持続可能なハゲ対策」をしていくことにしました。
筆者RのAGA対策
AGAって何?
おそらく、ハゲ・薄毛の原因の中でも一番多いといわれているのが、よく聞く、「AGA」と呼ばれるものだと思います。
「AGA」とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」と呼ばれているものです。いわゆる、髪が薄くなる状態のことで、額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていくことで、遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因と考えられているそうです。
日本人の3人に一人はAGAと言われているそうです。生え際上がったなー、とか、てっぺんが薄くなってきたなー、といったものはほとんどこれに該当するようです。一度クリニックに行って診察を受ければわかりますが、筆者Rも、モロにAGAでした。
正確にAGAかどうかは、クリニック等で診断してもらいましょう。難しい検査などはなく、すぐにわかります。人間、現実を突きつけられないと、どこかで「まだ自分は違う」と思ってしまうものです。
筆者Rのやり方=クリニックで薬を買う、これが一番コスパ良い
色々と調べつくし、最終的にたどり着いたのはこの方法。
具体的に、筆者RがAGA対策として実際に今もやっているのは、「クリニックに行って診断してもらい、処方された薬を毎日使用する」というものです。
具体的には、3~6カ月に1回(気分で決めています)、クリニックに薬を買いに行き、毎日服用する。ということをしているだけです。
(具体的に服用しているもの)
・フィナステリド 錠剤 1日1粒
・ミノキシジル(5%配合)外用薬 朝晩2回塗布
後程詳しく書きますが、この薬の組み合わせって、超ベーシックなものです。
ただ、これだけでめちゃめちゃ生えました。
こればっかりはやってみてもらわないと伝わらないというのが心苦しいですが、とりあえず今は信じてください・・・。
具体的な頭皮ケアルーティーン:筆者Rの場合
筆者Rは先述の方法を1年程継続しており、今では普通にフサフサです。
1日の流れは下記の通り。生活ルーティーンの中に入れ込んでいるので、忘れないし、楽に続けることができています。
(具体的な頭皮ケアルーティーン)
・毎朝、朝食後にフィナステリド錠を一粒飲む
・毎朝、顔を洗い、髪の寝ぐせをなおすタイミングで、ミノキシジルを頭皮に塗布、30秒ほど軽く頭皮をマッサージ、その後ドライヤー
・毎晩、お風呂上りにミノキシジルを頭皮に塗布、30秒ほど軽く頭皮をマッサージ
やっているのはたったこれだけです。
施術に通ったり、何か他にしていることはありません。
また、筆者Rの場合、薬の副作用もなかったため、ストレスなく続けることができています。(副作用は人にもよると思うので、クリニックで心配なことはしっかり確認したほうが良いと思います)
生え始めるのはいつから?筆者Rの場合
みなさんが一番気になるのはやはりこの部分かと思います。
結論から先に書きますと、筆者Rの場合、対策を始めて3カ月目くらいから、「毛が生えてきた!」とわかるようになり、そこから毛が増え続け、6カ月目くらいには、「だいぶ生えそろってきた」、1年目くらいで「フサフサかな」と思えるような感じになります。
ちなみに、開始から1か月経過したくらいで、「初期脱毛」とよばれる、髪が多めに抜け落ちる時期が来ます。これは、薬剤が効き始めた証拠だそう。毛髪の生え変わりサイクルが正常化し、新しい健康な毛髪が、今までの弱くて細い毛髪を下から押し上げることで起こるらしいです。筆者Rの場合は、大体症状が出てから数週間ほどで収まったと思います。
最初のうちは「本当に生えるのか?」と不安になりますが、慌てず、淡々と継続すると、ある時から一気に生え始めます。
おそらく、皮下で作られた毛たちが一斉に出てくるんですかね?
じらされた分、結構感動的です。
なぜ生えるのか?基本的な予備知識を整理
筆者Rがおすすめする方法において、なぜしっかり髪が生えてくるのか?
実際にクリニックで受けた説明と、実際に筆者Rが実践した感想を踏まえ、説明させていただきます。
(おそらく、実際にクリニックでも同じ説明を丁寧にしてもらえるはずなので、是非ご自身で聞きに行って頂くことをお勧めします)
「フィナステリド」の効果
フィナステリドは、AGA対策において必ず出てくる名称です。超スタンダードなものなので、是非覚えておいてくださいね。
フィナステリドとは、AGA対策に使う薬剤に含まれる成分の名称です。フィナステリドが入った薬剤の名称は、一般的に「プロペシア」やジェネリック薬「フィナステリド錠」といったものになります。
フィナステリドは、薄毛の原因となる「脱毛ホルモン」の生成を抑え、抜け毛を防ぐ働きがあるそうです。
「脱毛ホルモン」は、男性が普通に持っている男性ホルモンの「テストステロン」と、「5-αリダクターゼ」という酵素が結びつくと、「脱毛ホルモン」に変わってしまうのだそう。ちなみに「5-αリダクターゼ」は頭頂部、また額の両サイド(M部分)で生成されやすいため、この部分が抜け毛しやすいらしいです。
フィナステリドは、「テストステロン」と、「5-αリダクターゼ」の結合を防ぐ働きがあるため、抜け毛を防ぐ効果があるといわれています。
これは筆者の考えですが、フィナステリドは、「抜け毛を防ぐ」、即ち「守りの薬」であると言えます。
「ミノキシジル(外用薬)」の効果
ミノキシジル、こちらも超スタンダード、かつ有名です。
ミノキシジルはもともと高血圧の方向けに、血管拡張剤として開発された成分ですが、服用した患者に多毛の効果が見られたことから、薄毛対策薬として利用されるようになりました。内服薬としても外用薬としても利用されています。
ただし、内服薬の場合、効果は高いが頭髪だけでなく、ムダ毛まで濃くなるという副作用があり、基本的には外用薬での利用が進んでいます。
つまり、ミノキシジルは、「毛を生やす」、即ち「攻めの薬」であると言えます。
攻めと守りで、髪を生やす!
筆者Rが選択した方法は、この「フィナステリド」で抜け毛を抑え=守り、「ミノキシジル」で生やす=攻める、というものです。
後程詳しく書きたいと思いますが、筆者Rは現在、この2種を併用していますが、例えば、「フィナステリドだけ」=「守備のみ」、「ミノキシジルだけ」=「攻撃のみ」、または、別の薬剤し、攻めや守りの強弱を調整するという戦術の変更も、ご自身のハゲ進行度合いや、予算の兼ね合い等に応じて、対応できるのです。
これが、筆者Rが選択した「クリニックで処方を受ける」方法の大きなメリットだと思っています。
「クリニック処方」を選んだ理由
AGA対策には、この方法以外にも、カツラ、植毛、頭皮洗浄、といった色々な種類ものがあります。
その中でも筆者Rは後述のポイントから、自分に合った対策として、「クリニック処方」を選びました。
対策のポイント①:手軽さ=続けられるか
筆者RのAGA対策選びとして大事な基準の一つはこの点でした。
つまり、自分にとって手軽で続けやすいものかということ。
たとえば、定期的に診察に行かなければいけなかったり、施術等に時間を取られたりするようなものは続けにくいな、と思っていました。
その点で、定期的なメンテナンスが必要な植毛や、施術が前提の頭皮洗浄系はあまり合わないかな、と思いました。また、セルフケア系であっても、頭皮マッサージが必須だったり、1日に何度も薬を使わなきゃいけないようなものは微妙かな、と考えました。
一方、錠剤を1日一回飲む、育毛剤を1日2回塗る、というだけなら十分続けられると思いました。そして今なお、毎日欠かさず継続できています。
対策のポイント②:金銭的に許容範囲か:クリニック処方は最安圏
AGA、薄毛対策は高額、というイメージがありますよね。
そして事実、結構高いです。このイメージであきらめる人も結構多いかな、と思います。
ただ、筆者Rがおすすめする「クリニックで薬をもらう」方法は最安圏の対策だと思います。最低限の対策なら、月三千円台でできるようなものもあります。
筆者R自身、何とか安くできる方法を相当な時間をかけ探しましたので、間違いないと思います。(もちろん、まっとうと思える対策の中でです)
それもそのはず、行ってみればわかりますが、クリニックの運営は最低限の人員で、業務はほぼほぼ「診察」と「薬を渡す」のみです。機器や人員が必要だったりする施術系なんかと比べると、無駄なコストを軽減できるのだと思います。
対策のポイント③:安全性や効果が信頼できるか
上段で費用のお話をしましたが、クリニックでの処方よりも、薬のネット販売の方が金額的に安い、という話も、調べると色々と出てきます。
確かに、まっとうな業者から購入することが出来れば、これが一番安く済む方法なのかもしれません。
ただ、ネット通販では、まだまだ、効果がなかったり薄い、品質の悪いものや、偽物のようなものも多く出回っているそうです。そして、問題なのは、どの業者が信頼できる業者なのか、判断が非常に難しいということ。
正直、これらを見破る方法を筆者Rは知らないですし、そのノウハウの習得・調査に係る時間・費用を考えれば、さほど価格も変わらないですし、まっとうなクリニックで購入した方が安心できる、というのが筆者Rの考えです。
これまで、筆者Rが試したパターン
ここまで、筆者Rが現在実際に継続している方法を紹介させていただきました。
ですが、実は筆者Rは、
①フィナステリドのみの服用のパターン(6カ月程)
②フィナステリド+ミノキシジル外用薬併用パターン(12カ月程)
③デュタステリド+ミノキシジル内服薬+クリニック処方薬(髪に良い亜鉛等が含まれているサプリメント)併用パターン(6カ月程)
※③の薬剤については、別途説明しますね。
という3パターンを試した経験があります。
実際のところどう効いてくるのか等、それぞれのパターンの特徴をシェアしておきたいと思います。
ちなみに筆者Rが試した順番は、
③⇒①⇒②(現在)です。
この理由は、金額的には③が最も高いのですが、クリニックのキャンペーンで安く試すことができ、トライしてみたら想像以上に毛が増えたため、①のパターンでその毛量の維持をすることにしました。
ただ、筆者Rの場合、まあまあハゲが進行しており、少し戻り基調になってきてしまったため、大事をとって②のパターンに移行したという流れです。
それからは全く問題なく、毛量を維持しています。
①フィナステリドのみの服用パターン
結論から書きますと、これでも十分に効果あります。脱毛しにくくなるので、毛量は必然的に増えていきます。
メリットは、最も安価であるところだと思います。
クリニックによっては、月に数千円からでも薬を処方してもらえます。
ただし、あくまで「脱毛を止める」ものなので、さらに量を増やしたい人は、物足りないかもしれません。
筆者Rは、③のパターンで爆発的に毛量が増えたタイミングで、この「フィナステリドのみの服用パターン」に切り替えました。
期間は6カ月間ほどですが、切り替え後も毛量は完全に維持できていた印象です。
ただ、切り替えタイミングが少し早すぎ、もう少し毛量を増やしたいと思い、次のパターンに切り替えました。
今の毛量に不足は感じていないけど、これを維持したい、髪を減らしたくない、という人は、この方法が一番良いかなと思います。
②フィナステリド+ミノキシジル外用薬併用パターン
これが、現在筆者Rが続けている方法です。
フィナステリドで脱毛を抑えつつ、ミノキシジル外用薬で発毛を促していく、というものです。
このパターンでは、金銭的には①のものにミノキシジル外用薬分が数千円上乗せになるイメージです。
AGA・ハゲ対策において最も王道のやり方であり、フィナステリド内服及びミノキシジル外用については、AGA・ハゲ対策薬剤の中でも、この2つのみ厚生労働省からも正式に効能を認めてられているとのことで、安心感も非常にあります。
筆者も実際に1年程継続し、普通にフサフサを維持しており、全く問題ない方法と思っています。
毛量を維持したい、増やしたい、または、維持したいだけだけど、①のみだと効果が不足する、という人は、この方法が一番良いかなと思います。
③デュタステリド+ミノキシジル内服薬+クリニック処方薬パターン
これは、筆者Rが、ハゲ対策として一番初めに試した方法です。
まずは新しい用語から整理していきます。
〇デュタステリド
すごく簡単に言うと、フィナステリドより効果が高い薬剤、というようなものです。
フィナステリドは「5-αリダクターゼ」という酵素の働きを抑えますが、この酵素にはⅠ型・Ⅱ型の2種類があり、フィナステリドは「Ⅱ型」、デュタステリドはⅡ型に加えⅠ型も阻害する作用があるとのことです。また、「Ⅱ型」に対するデュタステリドの作用はフィナステリドの3倍と言われているそうです。
〇ミノキシジル内服薬
ミノキシジルの錠剤で、飲んで服用します。外から塗布するよりも直接摂取する分、効果が高いと言われています。一方で、副作用として、ミノキシジルはもともと発毛作用があるため、内服する場合は、部位を選べないので、ヒゲ等の体毛も濃くなる可能性があります。
筆者Rの場合も、明らかにヒゲと腕毛は少し濃くなりました。逆に、「本当に毛が生える効果があるんだな」と実感したのを覚えています。
ちなみに筆者Rの場合はヒゲ脱毛も始めたところだったので、その後はこの副作用については全く気にならなくなりました。
〇クリニック処方薬
クリニック独自のサプリメントもセットになっている場合があります。成分はそれぞれクリニックによって違うかと思いますが、筆者Rの場合、このサプリメントも結構効果があったかな、と思います。というのも、一時期サプリメントのみ切らしてしまった時期があったのですが、やはり少し効果が薄れた気がします。
もし、サプリメントもセットでお得なコース等があれば、それも有力な選択肢になるかと思います。
筆者Rは、もともとパターン②のやり方を考えてはいたのですが、たまたまその時に行ったクリニックがキャンペーンをしており、期間限定で割安でできたので、このパターンから入ることになりました。その結果、かなり髪の毛をブーストできたと思っています。
他のパターンも試した結果、やはりこれが明らかに一番効いた印象です。
とにかく一刻も早く髪を増やしたい、できるだけ確実に髪を増やしたい、という人にはこの方法が一番良いかなと思います。
まとめ:筆者Rのおすすめの方法
最後に、筆者Rの考えるおすすめの対策方法をご紹介できればと思います。
安く、手軽に、時間を取られず、ずっと続けられる、という観点から考え、実践している方法ですので、筆者Rとしては、自信をもっておすすめします。
結局、薬は、何を買えばよい?
これは、クリニックで相談して決めましょう。
ハゲの進行度合いは人によって違います。いくつか薬を使ったほうが良い人もいれば、最低限のものだけで足りる人もいると思います。
ただ、筆者R的には、大まかに以下の感じが良いのかな、と思います。
■現状はまだ気にならないけど、額が上がってきた…ハゲ対策を今のうちからしたい人
⇒パターン①:フィナステリドのみ服用、進行を阻止(守備を固める)
■いよいよ薄くなってきて、進行を止め、髪の量も増やしたい人
⇒パターン②:フィナステリド+ミノキシジル外用薬併用(攻守両方)
■とにかく一刻も早く髪を増やしたい、できるだけ確実に髪を増やしたい人
⇒パターン③:デュタステリド+ミノキシジル内服薬+クリニック処方薬(攻守MAX)
筆者Rとして個人的におすすめなのは、まずパターン③で毛量をブーストし、パターン①or②でブーストした毛量を維持する、という戦法です。
当然、パターン③が一番価格が高いのですが、短期間で効果が出ます。長期間でじりじり増毛していくより、短期間で済むので、結果的にコストが安いのではないか、と思います。
そしてなにより、一刻も早く髪が生えたほうが良いに越したことはない、ですよね。
とにかく一度髪を増やしてしまい、その後、今後どう髪の毛マネジメントをしていくか余裕をもってゆっくり考える、というほうが精神衛生上も良いと思います。
是非、参考にしてみてください。
最後に、もう一度。悩んでいるなら踏み出しましょう!
ここまで紹介してきました筆者Rが実際にやってきた方法であれば、月に数千円から、手軽に、時間も取られず、ストレスなくAGA・薄毛対策をやっていけると思います。
ハゲが治ると、本当に気分が晴れ、毎日が確実に明るくなります。
もしやってみて、自分に合わなければやめれば良い、それだけです。金銭的にもそれほどのダメージはありません。
是非とも、ここで一歩踏み出していただくことをお勧めします。
一緒に髪のある毎日を楽しみましょう!
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